恵比寿ガーデンプレイスの地下で、若い女性たちが列をなす超人気カフェがあると聞き、アラフィフのおじさんが一人で突撃するにはなかなか勇気がいる話でした。それでも「よつ葉乳業」の名前につられて足を運んだら、そこはもう乳製品好きにとっての楽園。今回はお誘いいただいた仲間と一緒に、話題の「とうきびのパフェ」からバター尽くしのランチまで、心ゆくまで食べ尽くしてきました。読み終わる頃には、きっと恵比寿に足を運びたくなっているはずです。
そもそも「よつ葉乳業」ってどんな会社?
北海道のスーパーで牛乳やバターを手に取ったことがある人なら、あの四つ葉のクローバーのロゴに見覚えがあるのではないでしょうか。よつ葉乳業は1967年、北海道・十勝地方の酪農家たちが自ら出資して設立した、いわば”生産者みずからが作る”乳業メーカー。「北海道のおいしさを、まっすぐ。」をスローガンに、牛乳・生クリーム・バター・チーズ・ヨーグルトなど、北海道の恵みをそのまま届けることにこだわり続けてきた会社です。十勝や釧路など道内各地に工場を持ち、今や北海道を代表する乳業メーカーの一つとして名前を知らない人はいないと言っても過言ではありません。
「よつ葉ミルクプレイス」は、そんなよつ葉乳業が2024年7月にオープンさせた直営のフルコンテンツ型アンテナショップ。カフェメニューから物販まで、よつ葉乳業が製造する北海道の牛乳・乳製品をふんだんに使ったお店で、東京では初となる直営店なのだそうです。
店内にはよつ葉乳業のあゆみを紹介する展示コーナーもあり、酪農家の方々の姿を収めたモノクロ写真や、昔ながらのミルク缶が飾られています。ただ美味しいだけでなく、その裏にある生産者の歴史まで感じられるのが、このお店の面白いところです。
姉妹店は北海道の人気パフェ&パンケーキ専門店
実はこの「よつ葉ミルクプレイス」、北海道にある「ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ」の姉妹店にあたります。札幌ステラプレイス店や新千歳空港店で大人気の定番メニューが、恵比寿でも味わえるようアレンジされて提供されているのです。北海道に行かなくても、あの人気メニューが恵比寿で食べられるというのは、なかなか嬉しいポイントではないでしょうか。
待ち時間は覚悟必須!予約が断然おすすめです
平日のお昼どきに訪れたのですが、なんと店頭の待ち時間は「40分」。私は事前にオンライン予約をしていたおかげで並ばずに入店できましたが、土日はさらに混雑が予想されます。恵比寿でこのお店を目指すなら、事前予約はほぼ必須と考えておいたほうがよさそうです。
お店があるのは恵比寿ガーデンプレイスの地下1階。屋根のある場所なので、万が一並んで待つことになっても雨に濡れる心配はありません。雨の日のお出かけ先としても覚えておくと安心です。
店舗情報とアクセス
| 店名 | YOTSUBA MILK PLACE(よつ葉ミルクプレイス) |
|---|---|
| 住所 | 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワーB1F |
| アクセス | JR「恵比寿駅」東口から「恵比寿スカイウォーク」(動く歩道)経由で徒歩約5分。抜けた先の「グラススクエア」からエスカレーターで地下1階へ |
| 営業時間 | カフェ 月〜木 11:30〜20:00(L.O.19:00)/金土日祝 11:30〜21:00(L.O.20:00) |
| 予約 | オンライン予約可(TableCheck) |
| 電話番号 | 03-5422-7272 |
| 駐車場 | 恵比寿ガーデンプレイス内に大型駐車場あり。お買い上げ金額に応じた割引サービスあり |
いざ実食!見た目も味も最高なメニューたち
メニューには、よつ葉乳業の牛乳・生クリーム・ヨーグルト・バターがふんだんに使われています。まさに乳製品の楽園。今回注文したメニューをたっぷりご紹介します。
【期間限定】とうきびのパフェ
昨年大好評だったメニューがリニューアルして再登場。北海道産とうきびペーストをよつ葉のマスカルポーネと合わせたとうきびクリームに、ポップコーンのムース、夏らしいホワイトチョコクリームなどが層になっていて、グラスのどこをすくっても「とうきび」を感じられる贅沢な一杯です。見た目もまるでとうきびそのもののような可愛らしいビジュアルで、写真映えも抜群。ネットでも「見た目が本当にとうきびみたいで可愛い!」「甘さとチーズのコクが無限に食べられる」と評判のパフェです。
よつ葉のふんわり削りバターパンケーキ
姉妹店「ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ 札幌ステラプレイス店」で大人気の定番メニューが、ここ恵比寿でも味わえます。もっちりと焼き上げたパンケーキの上に、ふわふわに削られたよつ葉バターを贅沢にあしらった一皿。やわらかく溶けだしたバターの塩味と、てん菜糖蜜のやさしい甘さが交互に押し寄せてきて、箸ならぬフォークが止まりません。ビジュアルも思わず写真を撮りたくなる可愛さで、味も文句なしの絶品でした。
【平日ランチ限定】バターたっぷりの蟹のトマトソースパスタ
北海道産のズワイガニと、よつ葉バターをたっぷり使ったトマトソースパスタ。バターのコクと蟹の旨みが見事にマリアージュした一皿で、平日11:30〜14:00ならドリンクとサラダが付いたランチセットでお得に楽しめます。濃厚なのにしつこくない、まさに”バターの国”よつ葉ならではの一皿でした。
冷製のとうきびスープ&よつ葉の贅沢アイスカフェラテ
夏にぴったりの冷たいとうきびスープは、とうきびの自然な甘さが体にじんわり染み渡る一品。普段コーヒーはブラック派の私ですが、ここは「よつ葉乳業」のカフェということで、あえてアイスカフェラテをチョイス。こだわりのミルクならではのまろやかな美味しさを、しっかり堪能させてもらいました。
| メニュー | 価格 |
|---|---|
| 【期間限定】とうきびのパフェ | 1,980円 |
| よつ葉のふんわり削りバターパンケーキ てんさい糖蜜添え | 1,550円 |
| 【平日ランチ限定】バターたっぷりの蟹のトマトソースパスタ(単品) | 1,850円 |
| 同上 ランチセット(ドリンク・サラダ付き) | 1,960円 |
| 【夏季限定】冷製のとうきびスープ | 500円 |
| よつ葉の贅沢アイスカフェラテ | 630円 |
待ち時間も退屈しない!物販コーナーも見逃せません
店内ではよつ葉乳業の歴史やこだわり、生産者さんの思いが詰まったプロモーションビデオが流れていて、料理を待つ間もあっという間に感じられます。そしてレジ周りには、よつ葉のバター・ヨーグルト・チーズ・アイスクリームが並ぶ魅惑の物販コーナーが。焼きたてパンやサンドイッチも充実しているので、もしカフェが満席で入れなくても、ここでサンドイッチと美味しい牛乳を買って、天気の良い日に外のベンチで食べるのも最高の選択肢です。
よつ葉の直営店、他にもあります
ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ 札幌ステラプレイス店:削りバターパンケーキ発祥の人気店
ミルク&パフェ よつ葉ホワイトコージ 新千歳空港店:北海道の旅の最後にも立ち寄れる一軒
いずれもよつ葉乳業の直営店。北海道を訪れる機会があれば、あわせてチェックしてみるのもおすすめです。
まとめ ― アラフィフでも、勇気を出す価値は大アリでした
若い女性が中心のお店に一人で飛び込むのは正直ハードルが高いと感じていましたが、実際に足を運んでみると、乳製品好き・スイーツ好きなら年齢も性別も関係なく満足できるお店でした。とうきびのパフェも、削りバターパンケーキも、蟹のトマトソースパスタも、どれも北海道の恵みをまっすぐ届けてくれる一皿ばかり。美味しいランチを探している方は、ぜひ予約をして恵比寿ガーデンプレイスへ足を運んでみてください。
なお、当ブログでは他にも行列必至の人気店を紹介しています。デパ地下の掘り出し物を探すなら銀座「山助」の記事、期間限定出店の名店をお探しなら東京駅「食堂はせ川」の記事もぜひあわせてご覧ください。
→ 銀座デパ地下で本マグロ解体ショー!「山助」の格安トロに驚愕|松屋銀座B2の穴場鮮魚店を実食レポ
→ 東京駅で喜多方ラーメン!食堂はせ川が期間限定出店【実食レポ】
混雑必至のため、来店前のオンライン予約が断然おすすめです。
公式サイトで最新のメニュー情報もチェックしてみてください。
参考・出典:
・YOTSUBA MILK PLACE 公式サイト
・よつ葉乳業株式会社 公式サイト
・よつ葉乳業 会社概要
・YOTSUBA MILK PLACE(食べログ)
・店内掲示のメニュー資料(取材時撮影)
※価格・営業時間・メニュー内容は取材時点の情報です。期間限定メニューを含みますので、ご来店前に最新情報をご確認ください。


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